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東北芸術工科大学講義 「輪が広がる*イベント広報」

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 lururuの講義で、学生たちが描く「輪が広がる未来」

芸工大企画構想学科では、地域イベントのプロデュースを学びの一環としています。

東北芸術工科大学企画構想学科では、プロジェクト実践型教育の一環として地域イベントのプロデュースに取り組んでいます。

今回、企画構想学科3年生のプロデュース演習の講義を lururuが担当しました。「イベント広報について学び、今後の施策をどう考えていくか」を主軸に、lururuが掲げる「輪が広がる*イベント広報」について、3つのポイントに沿ってお話をしました。

「輪が広がる*イベント広報」3つのポイント

・イベントは事業活動の縮図である
・成功は参加者の前向きな気持ちにある
・「広報」は広報チームの役割だけでは達成できない。

講義後半はグループワークを実施しました。イベントに関わる人々の「想い」について具体的に考えることで、新たな発見や洞察を得ることができたようです。講義後は、さまざまな課題や改善案が浮かび上がりました。

clients 東北芸術工科大学 / released 2023年

keyword

#広報

#企画構想学科

#地域イベントプロデュース


lururu’s part

lururuの役割

part
講義「輪が広がる*イベント広報」

「地域イベント」「輪が広がる」をテーマに、3つのポイント(上記)に沿ってイベントにおける広報の役割とその大切さを伝えた。イベントにおける広報の役割とその大切さを伝えた。

part2
グループワーク

講義の内容を具体的なフレームワークに落とし込むグループワークを実施。「パーパスモデル(発案:図解総研)」を活用しプロジェクトのステークホルダーを見える化した。

イベント成功への道を、関わる人たちと共に歩む。

広報の基本は、関係者との良好な関係を築くことです。イベント広報において最初に取り組むべきことは「イベントに関わる人たち・協力してくれる人たち」を可視化し、その人たちがなぜこのプロジェクトに参画してくれているのか、今後どのように関係を築いていくと良いかを具体的に考えることです。

今回の講義を通じて学生のみなさまと共に考えた結果、関わる方々への”丁寧な向き合い方”の重要性を、私たち自身が改めて実感することができました。


今回の講義を振り返りながら、イベントに参加いただくみなさまとの結びつきが一層深まっていくことをlururu一同心より応援しております。企画構想学科3年のBRAN’sのみなさま、ありがとうございました。

2023.08

CLIENT
東北芸術工科大学 企画構想学科

MEMBER
講師・クリエイティブディレクション:和田有紗(lururu,inc)
ディレクター:黒川遥香(lururu,inc )


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合同会社lururu
合同会社lururu
心に寄り添う企画をつくる
山形市を拠点に企画・広報の伴走支援を行っています。

会社名|合同会社lururu
代 表|和田有紗
拠 点|山形オフィス、秋田オフィス
本 社|山形市上桜田4-9-1
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