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広報・PRを考えるワークショップ@古窯 by womens campusプロジェクト

lururu.de-mo@

「関係づくりの広報」から広報の楽しさ、その視点を伝える

企業課題や地域課題を解決できる女性リーダーの育成を目指す公民連携事業「まち、わたし、きらめくWomen’s Campus山形」よりお声がけいただき、広報・PRに関するワークショップを実施。

山形県上山市の温泉旅館「日本の宿 古窯」で開催されたセミナーの中で、古窯グループの若手社員向けにワーク&レクチャーを行いました。

セミナーの企画背景には、「サービス業で働く女性が、結婚出産を機に離職してしまうことが多い現状をどう変えられるか」という課題がありました。ライフスタイルの変化にあわせたキャリアアップのために、広報の力を身につけておくと良いのではないかという仮説のもとに今回のセミナーが企画されました。

lururuはこうした開催背景を踏まえ、広報ノウハウをただ伝えるのではなく、広報という役割の意義や考え方をさまざまなワークを用いながら伝えることに。「広報の考え方って面白いな」「広報を仕事にできるって楽しいかもしれない!」とワクワクした気持ちを引き出すことを目指しました。

clients まち、わたし、きらめくWomen’s Campus 山形 / released 2022年11月20日

keyword

#ワークショップ

#社内研修

#広報・PR

#SNS活用ワークショップ

#SNS運用

#自社広報

lururu’s part

lururuの役割

part
広報・PRに関するレクチャー

広報・PRと聞いて連想する言葉を自由に出すアイスブレイクの後、「関係者と良好な関係を築く」という広報・PRの本質的な定義や役割についてをレクチャー。

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ステークホルダーを考えるワーク

顧客だけでなく、メディア・地域・行政・従業員など、普段の仕事で関わる人々を書き出すワークを実施。広報の関係性の広さを体感し、広報のはじまりであるステークホルダーとの関係性やコミュニケーションを自分ごととしてイメージした。

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広報のタネを見つけるワーク

ステークホルダーを認識した上で、次は「自社のいいところはどんなところ?」を考えるグループワークを実施。「広報のタネ」となる自社の良さや強みを、広い視野から発見できることを目指した。

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自社広報について考えるワーク

広報は双方向のコミュニケーションであるということを理解した上で、自社の広報施策を考えるための5W1Hを活用したワークを実施。今後も社員自身が広報を身近に捉え、普段から実践していく未来を目指した。

企業が実践する未来への関係づくり

担当部署が中心を担う広報戦略ではありますが、広報活動自体は会社全体で理解して共に育んでいくものです。社員一人ひとりが、日々の仕事のなかで小さなことからすぐに実践できることもPR・広報の魅力です。

lururuが企画するワークショップを通して、広報の楽しさやその視点を持ち帰っていただき、双方向のコミュニケーションから「関係づくり」を行う企業や団体が増えていくことを願っています。

2022年11月20日開催

CLIENT
まち、わたし、きらめくWomen’s Campus 山形

MEMBER
ワークショップ企画及びファシリテーション
和田有紗

スライド資料作成
神保光、黒川遥香

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合同会社lururu
合同会社lururu
心に寄り添う企画をつくる
山形市を拠点に企画・広報の伴走支援を行っています。

会社名|合同会社lururu
代 表|和田有紗
拠 点|山形オフィス、秋田オフィス
本 社|山形市上桜田4-9-1
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