projects

霞城セントラル20周年PR映像制作

lururu.de-mo@

感謝の気持ちを伝えるコンセプトムービーの制作

官民複合型高層ビル「霞城セントラル」は、最上階の展望ロビーからは美しい山々に囲まれた山形のまち全体を見渡すことができる山形駅直結のビルです。

山形市のランドマークとして市民に愛されてきたこの場所が、2021年1月に20周年を迎えるにあたり、節目の記念する映像制作に携わらせていただきました。

lururuでは、映像のストーリー作成と撮影ディレクションを担当しました。

clients 株式会社Brend mark / released 2021年

カメラを持った一人の少年が、時を刻むフリコを見つめている。
20年の時を経て、大人になったその少年もまたフリコを見つめていた。

彼が撮影しようとカメラを構える先々で目に留まる人たち。
はしゃぐ子供と、笑顔で見守る両親。
友達と楽しそう学び、遊ぶ、高校生たち。
霞城セントラルを支える人や働く人。
忙しそうに仕事をしながらも、
窓からの景色に癒され、また頑張ろうと前を向けるのは、
きっとここがが好きだから。

立場の異なる彼らの過ごし方を見つめていると、
浮かび上がってくる霞城セントラルの存在。
展望台から見える景色の先には、
どんな明日が待っているのだろう。

keyword

#企画設計

#広報

#映像構成

#撮影ディレクション

lururu’s part

lururuの役割

part
コンセプト&ストーリー作成

コンセプト「central of my life, Kajo Central〜私の暮らしの中に、霞城セントラル〜」をもとに、地域との関係性と未来への願いを織り交ぜ、言葉や文字では伝えきれない想いを表現するストーリーを考案した。

part
映像ディレクション

映像は使い勝手を考慮し、3分と1分(TV&CM用)の2種類のバージョンを作成。制作では、絵コンテ作成から撮影スケジュール組みまでを行った。制作チームと一体となり、より良いシーンの撮影ができるよう現場づくりに尽力した。

みんなに愛される霞城セントラル

PR映像制作の意図として、霞城セントラルのお客様や日常を支える方々への感謝の気持ち、そしてこれからの世代にも利用してほしい。そんな想いを込めました。各分野のスタッフが全力で取り組み、ご期待を超えるよう制作へ取り掛かりました。

時代を超えて山形のみなさまに愛される霞城セントラル。そんなランドマークの記念すべき時に、関わらせていただき光栄でした。ありがとうございました。

CLIENT
株式会社Brend mark
プロデュース:安孫子 陽平(株式会社BLENDmark)
映像:スガノ フミトシ(株式会社BLENDmark)

MEMBER
コンセプトストーリー作成
絵コンテ作成
映像ディレクション
和田有紗(lururu,inc)

more
合同会社lururu
合同会社lururu
心に寄り添う企画をつくる
山形市を拠点に企画・広報を中心としたプロジェクトデザインを行っています。

会社名|合同会社lururu
代 表|和田有紗
設立日|2021年3月
住 所|山形市上桜田4-9-1
ご相談はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
記事URLをコピーしました