“お互いを知る・つながりを育む” ワークショップを開催しました

「もっと自然に、もっと深く、つながりたい」
lururuでは、関わってくれているみなさんと、ただ仕事をするだけじゃなく、
「どんな想いで仕事をしているのか」
「どんなことが好きで、どんなことが得意なのか」
そんなことをお互いに知り合いながら、一緒に歩んでいける関係性を大切にしていきたいと思っています。
普段はSlackを中心にやりとりしていますが、やっぱり直接会って話す時間って特別です。
顔を見て、声を聞いて、空気を感じて。
そこから生まれる安心感やつながりが、これからのプロジェクトにもきっと活きてくるはず。
そんな思いを込めて、「お互いを知る・つながりを育む」ことをテーマに、ワークショップを開催しました。
前半|自分を知る、仲間を知る時

当日は、場の空気をあたたかく盛り上げてくれる須貝さんをファシリテーターに迎えてスタート。まずはひとりずつ自己紹介を。名前の呼ばれ方、普段の仕事、趣味など、和やかな雰囲気の中でお互いを知る時間になりました。
その後のワークでは、
- 価値観カードを使って、働くうえで大切にしているキーワードを選ぶ
- 今やっていること、得意なこと、楽しいと感じることを整理して書き出す
グループごとにシェアをしながら、それぞれの中身や考え方が垣間見える時間に。
見た目や事前のイメージとのギャップに、思わず笑いが起こる場面もあり、自然と距離が縮まっていくのを感じました。
ランチタイム|紅の蔵「990」さんのランチボックス
ランチには、紅の蔵「990」さんのランチボックスをみんなで囲んで、
おしゃべりをしながら、交流を楽しみました。
後半|自分を言葉にし、未来を描く

午後のワークは、3つのステップで進みました。
- 午前の気づきをふまえて、「自分を表す一文」を考える
キャッチコピーのようにまとめる人もいれば、宣言のように語る人、「こんな自分だけどよろしくね」と伝える人も。それぞれの言葉に、しっかりと“らしさ”が表れていました。 - 2025年の目標を考える
仕事のこと、暮らしのこと、lururuとの関わりのこと…自由に未来を描いてもらいました。 - みんなの前で、一人ずつシェア
その人の“今の想い”と“これから”が伝わってくる時間になりました。

そして、最後には発表を聞いて感じたことを、付箋紙に書いて渡す時間を。「言葉をもらうことって、社会人になると案外少ないよね」という須貝さんの一言に、みんなも共感。だからこそ、それぞれの言葉がうれしくて、心に残る時間になりました。
参加者の声より
- 「自分を深掘りして言語化する機会ってなかなかないから、すごく貴重でした」
- 「普段のやりとりでは見られない“らしさ”が見えて、すごくよかった」
- 「正直すごく頭が疲れたけど(笑)、楽しかった!」
- 「顔を合わせたメンバーと、一緒に何かを始めたいって思えた」
おわりに
今回のワークショップは、
“言葉にする”ことで気づけること
“聴く”ことで知れること
そんな大切な時間が詰まっていたように思います。
lururuでは、これからも「想いを共有する場」「学び合う場」を、少しずつでも重ねていきたいと考えています。